グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



HOME >  よくある質問

よくある質問


ページ内目次


Q1:廃薬品処理はどのように見積依頼すればいいですか?

A:
廃薬品処理は当社営業担当者が伺って無料見積させていただきます。またホームページに掲載されている廃薬品リストにご入力いただいても無料見積させていただきます。

Q2:廃薬品処理は依頼後すぐに回収してくれますか?

A:
回収前に契約書など書類作成の必要があります。書類作成後に回収させていただきます。

Q3:X線分析装置の処理はできますか。

A:
対応可能です。機械のメーカー及び型番をお知らせください。

Q4:感染性廃棄物以外の物を処理したいのですが、できますか?

A:
ご相談ください。下見をさせていただき、その後お見積いたします。
※機械、薬品、未使用医薬品、アスベスト、水銀血圧計、パソコン、レントゲンフィルム、カルテ(機密書類)、ホルマリン標本、現像液、定着液、テレビ、撤去冠等

Q5:医療系廃棄物をもっと細かく仕分けできますか?

A:
感染性廃棄物のほか、廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず(石膏)等に仕分けできます。

Q6:感染性廃棄物の容器はどのような種類がありますか?

A:
メディカルペール(1リットル、4リットル、7リットル、20リットル、40リットル、50リットル)、ダンボール(40リットル、50リットル、80リットル)をご用意しております。

Q7:レントゲンフィルムは封筒に入ったままでも良いですか?

A:
封筒に入ったままで構いません。レントゲンフィルムをまとめてダンボールに入れていただければ回収させていただきます。
※ダンボールがないお客様にはこちらで準備させていただいております。

Q8:開院予定ですが、契約書類関係はどうしたら良いですか?

A:
必要情報(医院名、住所、産業廃棄物の種類等)を教えていただければ、無料にて作成させていただきます。

Q9:機密書類の管理はどうなっていますか?

A:
弊社の鍵つき倉庫で保管し、1週間以内に処理場へ搬入する態勢をとっています。

Q10:機密書類溶解処理で処理証明となるマニフェストに変わるものはありますか?

A:
機密書類リサイクルは産廃扱いではないためマニフェストの発行はしませんが、処理証明書の発行は可能です。

Q11:機密書類処理での立会は可能ですか?

A:
溶解処理施設での立会いが可能です。投入から実際に溶けるまで見届けることができます。

Q12:機密書類の仕分けは必要ですか?

A:
弊社の機密書類処理システムでは仕分けは必要ありません。

Q13:機密書類のリサイクルですがファイル、金具等を外す必要がありますか?

A:
弊社の機密書類のリサイクルシステムではファイル、金具など一切取り外しする必要はありません。

Q14:機密書類は溶解処理(リサイクル)で可能ですか?

A:
機密書類溶解処理(機密処理リサイクル)で受入可能です。

Q15:今まで一般廃棄物で排出していたゴミが、産業廃棄物だということで回収してもらえなくなりました。どうしたらよいですか?

A:
例えば医薬品、治療器具等の包装ビニールなどが挙げられます。病院などの業務で使って出た物は、廃棄物の状態にかかわらず産業廃棄物の扱いとなります。
ビニールは産業廃棄物の廃プラスチック類として回収が可能です。

Q16:内容がよくわからない廃棄物があるのですが

A:
納入メーカーに問い合わせしてください。どうしても場所は分からない場合は、不明品として扱います。

Q17:ラベルの無い、中身のわからない不明品・不明廃薬品は処理出来ますか?どのように処理しますか?

A:
不明品・不明廃薬品は内容分の簡易分析を行い、適切に処理させていただきます。

Q18:廃液を保管する容器がないのですが用意してもらえますか?

A:
ポリ缶、ドラム缶をご用意いたします。

Q19:毒物・危険物の廃薬品は処理できますか?またどのように処理しますか?

A:
毒物・危険物の薬品処理は可能です。また処理方法は薬品によって焼却、焙焼、中和等さまざまです。詳細はお問い合わせください。

Q20:放射性廃棄物は処理出来ますか?

A:
放射性廃棄物は処理できません。放射性物質は(財)日本アイソトープ協会が管理しますのでこちらにお問い合わせください。
http://www.jrias.or.jp/index.cfm/1,html

Q21:廃石綿(アスベスト)は処理出来ますか?

A:
廃石綿(アスベスト)は処理出来ます。回収には実地下見が必要なためご了承願います。

Q22:理化学機器、検査機器は処理出来ますか?

A:
理化学機器、検査機器は処理出来ます。回収には実地下見が必要なためご了承願います。

Q23:消火器や薬品ボンベは処理出来ますか?

A:
消火器は処分出来ます。薬品ボンベは処理出来るものと出来ないものがあるため事前にご連絡ください。なお法的には気体は産廃に該当しません。

Q24:廃薬品は混ぜていいですか?

A:
廃薬品は混ぜると反応する危険性があるため混ぜないようお願いします。

Q25:買い取りしてくれる廃棄物はありますか

A:
あります。お問い合わせください。

Q26:分析表の代わりに製品のSDSでも良いでしょうか

A:
混合物でなければSDSでも代用可能です。

Q27:有害物でもリサイクルできますか?

A:
可能です。お問い合わせください。

Q28:廃棄物のリサイクル方法を教えてください

A:
金属くず、紙くず…再生品原料となります。
廃酸、廃アルカリ…最終生成物のリサイクルとなります。
鉱さい…セメント材料とします。
廃油…廃油(鉱物油)、引火性廃油(廃塗料、シンナー等)は蒸留再生します。
燃え殻…畜産の敷き藁及び、溶融し路盤材使用です。
廃プラスチック…ペレット化し再生品としたり、木くずなどと混合し燃料化等です。
汚泥…有機汚泥と無機汚泥に分類し、有機汚泥は肥料化(コンポスト化)、無機汚泥は路盤材または溶融しスラグの再利用があります。

Q29:リサイクルでも料金がかかりますか?

A:
物・性状・相場により買い取りのもの、無料のもの、処理費のかかるものがあります。

Q30:廃薬品処理の処理完了までの期間はどれくらいかかりますか?

A:
廃薬品処理は回収後3ヶ月以内に最終処分完了予定です。